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地域产业×科学技术×教育で种子岛の课题を解决

掲载日:2019年6月12日

このシリーズでは、未来社会协创推进本部(贵厂滨)で「登録プロジェクト」として登録されている、国连の持続可能な开発目标(厂顿骋蝉)に贡献する学内の研究活动を绍介していきます。

FSIプロジェクト 004



急激な高齢化、环境?エネルギー问题など、わが国は先例のない多くの课题を抱える「课题先进国」。课题をどう解决していくのか、多くの国が见守っています。

グループが考えたのは、问题解决のための最新技术を岛外から导入しつつ、その技术が効率的に机能するよう、岛内の公司や组织の有机的连携を进めること。そのため、活动を始めた2012年には、菊池康纪准教授(当时特任讲师)が年间100日以上现地に滞在し、岛内外の関係构筑に尽力しました。その结果、岛内では今、さまざまなプロジェクトが同时多発的に稼働し始めています。

たとえば、岛最大の产业はサトウキビ生产ですが、製糖工场では膨大なバガス(搾汁后の残渣)が発生します。一方、岛の电力は火力発电所が供给しており、燃料は本土から输送费をかけて运ばれています。そこで东大の研究チームは、农业とエネルギー事业の融合を立案。农工技术で砂糖とエネルギーの同时増产や、従来は工场内で消费してきたバガス燃料による热と电力を岛内に供给するシステムの构筑を目指しています。

その他、东北大が主导するバイオディーゼル製造、森林と林业を持続可能にするためのバイオマスエネルギー导入、京都大学と熊本大学、奈良先端科学技术大学院大学の研究者らが主导する生体データの计测と解析の技术を组み合わせた热中症アラームなど、厂顿骋蝉の先駆けともいえる试みがいくつも花开いています。

「私たちに求められているのは、最新技術を研究開発するだけでなく、課題解決のための広い視野を持ち、地域の実情に合わせて研究成果をアレンジすること。 種子島をモデルケースに、私たちは活動をさらに発展させていきます」と、大久保先生は力強く語ってくれました。

このプロジェクトが贡献する厂顿骋蝉

飢餓をゼロにエネルギーをみんなに そしてクリーンに働きがいも経済成長もすべての人に健康と福祉を質の高い教育をみんなに産業と技術革新の基盤をつくろう住み続けられるまちづくりを気候変動に具体的な対策を陸の豊かさを守ろうパートナーシップで目標を達成しよう

大久保達也 教授 | 工学系研究所

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