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特别展示『奄美 役胜サイト ほか』

掲载日:2025年10月24日

基本情报

区分 展示
対象者 社会人?一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 / 教職員
开催日(开催期间) 2025年10月27日 — 2026年4月3日
开催场所 本郷地区
会场 開館時間:10:00 - 17:00
休馆日:土曜?日曜?祝日
※临时休馆することがあります。事前に开馆カレンダーをご确认下さい
会场:东京都文京区本郷7-3-1
丸ノ内线「本郷叁丁目」駅より徒歩6分、大江戸线「本郷叁丁目」駅より徒歩3分
参加费 无料
申込方法 事前申込不要
お问い合わせ先 东京大学総合研究博物馆
050-5541-8600(ハローダイヤル)

[概要]

作曲家でありアーティストである、ビル?フォンタナが1993年に行ったサウンド&产耻濒濒;インスタレーションでは、京都とケルンの间で、音がリアルタイムで交换された。
<<音の再配置 »と題された、このインスタレーションは、ある地域に特有の音を、発生している場所から別のところへ転送する。音が持っているコンテキストをそれ自身から切り離し、改めて体験されるようにする。 (10+1 No.24フィールドワーク/特集歩行と視線[INAX出版200I年]より)
日顷、人々は视覚とともに音を聴いている。音を聴いているふうにみえて、见ているものから推论される记忆の中の音を聴いている。音を再配置することによって、视覚/コンテキストから切り离された音そのものを体験するようになる。一方、本来ある场所から切り离されることによって、その音の本来の性质を失うことにもなる。电子技术の発达により、音は録音?蓄积?転送できるようになったのだが、パラドキシカルな侧面を生み出しているのである。
この展示では、ここ数年蓄积してきた総合研究博物馆音のアーカイブとそれを取り巻く电子技术との関係について、音の再配置という観点から考え直してみる。


とる
 ?マイクによって音をひろうこと。なにかにマイクを向けることで、環境から音を切り 出そうとする意図が込められる。すでにそ こから音の編集が始まる。奄美の住用役勝 のとある工場跡地(役勝サイト)にマイクを24本ならべ、24時間365日録り続けることを始めた。マルチトラック録音は、あ る広がりを持った時空間を機械的に録ることによって、アーカイブされた音に込められる人の意図を薄められるのではないか。


のべる&苍产蝉辫;
• 90本のスピーカーを会场に配し、マルチトラック録音された音をさまざまな配置で展 示する。リアルタイムの役勝サイトの音を中心に、奄美南部に位置する砂利浜、ホノホシ海岸の音や、噸戸内町の雷の音、また、奄美以外の音もいくつか、長時間マルチトラック録音の数々を展示?紹介する。


つくる&苍产蝉辫;
?アーカイブが展示場にひろげられるとき、そこに展開される音には、作曲のような創 造性が生まれてしまうのだろうか。わたしたちはあえて、「創」でも「造」でもなく、「製」へ眼差しをむける。マルチトラック録音の活動の、音を記録し、転送する方法について紹介する。


主催:东京大学総合研究博物馆
协力:株式会社平良建设
アンテナ技研 株式会社

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