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东京大学アメフト部が立教大学との延长戦を制し秋シーズン开幕戦胜利!

掲载日:2025年9月17日

2025年8月30日(土)にアミノバイタルフィールドで行われた秋シーズン第1节?东京大学対立教大学戦にて、本学运动会アメリカンフットボール部が立教大学に胜利しました。立教大学アメリカンフットボール部はアメリカンフットボールの东西大学王座决定戦(全日本大学アメリカンフットボール选手権の决胜戦)である「甲子园ボウル」に计6回出场、4回の优胜経験もある强豪で、秋季リーグ戦における本学の立教大学への胜利は2011年以来14年ぶりの快挙となります。

アメリカンフットボールは一つの試合を4つに分割し、それぞれ第1クオーター~第4クオーターと呼んでいます。基本的に一つのクオーター(Q)は15分です。東大は第1Qで先制タッチダウンを決めるも、その後立教大学に逆転され、7点を追う形で第4Qに突入しました。試合時間残り1分10秒で東大側のオフェンスとなったところでRB#24米田健人選手(工学部?4年)が77ヤードを独走し、起死回生のタッチダウン(※1)を決め、フィールドが熱狂の渦に呑まれました。DB#21舟本寛太朗選手(経済学部?4年)が落ち着いてキックを決め、同点に追いつきました(東大17-17立教)。この試合で米田選手は関東学生アメリカンフットボール連盟1部リーグTOP8第1節の全試合の中で最も活躍した選手に贈られるPLAYER OF THE WEEKに選出されました。
(※1)タッチダウン:プレーヤーがエンドゾーン内に入るか、エンドゾーン内でパスをキャッチすること。得点は6点。
 

(米田选手(写真中央))

试合は17対17のままで试合时间终了を迎え、延长戦に突入しました。最后は罢贰#34太田明宏选手(教育学部?4年)のタッチダウン、蚕叠#3田中昂选手(法学部?3年)の罢贰#83神田泰诚选手(工学部?3年)へのツーポイントコンバージョン(※2)のパスの成功により试合が终了し、延长戦を制しました。
(※2)ツーポイントコンバージョン:タッチダウン后のプレーで通常はキックで1点を取りにいくところ、キックではなくプレーで2点を取りにいくこと。

(延长戦での太田选手と神田选手)

2025年秋シーズン开幕戦を剧的な逆転で制し、好スタートを切った奥础搁搁滨翱搁厂。势いそのまま次节の庆应义塾大学戦へと临みます。

(试合后感动の中で「ただ一つ」を热唱する选手たち))

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立教大学戦のハイライト动画はからご视聴いただけます。东京大学运动会アメリカンフットボール部奥础搁搁滨翱搁厂は2018年から関东学生アメリカンフットボール1部罢翱笔8(トッフリーグ)に所属し、学生日本一を目标に日々练习に取り组んでいます。活动详细はよりご覧ください。
 
本学ではアメリカンフットボール部のほか、多くの运动部の活跃を支援するためにを立ち上げており、皆様から多大なご支援を顶戴しております。今后とも本学运动部へのご支援?ご声援をよろしくお愿いいたします。
 
また、昨年度から始まった东京大学と文京区とのふるさと纳税连携プロジェクトですが、今年度も9月1日(月)より寄付募集を开始しました。地域贡献事业一覧や寄付のしかたについてはからご确认いただけますので、ご支援のほどよろしくお愿いいたします。
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